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11/3大菩薩峠
赤沢登山口 フルコンバ 大菩薩峠 石丸峠 大菩薩峠 フルコンバ ノーメダワ 仕事道入り口
738 918-925 1003-1008 1023-1045 1114-1130 1152-1154 1250 1406
多摩川源流シリーズで 今回は小菅から大菩薩を目指すことにした。赤沢の登山口に車を停め登山道を上がって行きます。所々植林帯も見られますが雑木の綺麗な紅葉も見られキョロキョロ それでも朝は曇り空だったので晴れてくれたらなと思いながら登っていきます。途中雲海に浮かぶ山並みも見れこれはこれで良いかなと思い頑張って登っていきます。すると目の前が開け展望が広がった所はフルコンバです。フルコンバではピンクのマユミの実がなってました。ここからひと踏んばりで荷渡し場を過ぎラストスパートで頑張ると大菩薩峠に到着です。ここからは曇り空で展望は無く人も多いのでさっさと石丸峠側に向います。途中の熊沢山の登りでフーフー息を切らせると雰囲気の良い所に出ます。ここで少しウロウロし熊沢山の山名板を探しました。石丸峠の方で食事をするつもりでいましたが人が多く場所選びに困りましたが展望もあり人もこなさそうな場所で食事にしました。食事を済ませ再び大菩薩峠に戻ります。すると今までの天気とはうって変わり青空が急速に広がってきました。おかげで峠から南アルプス方面の展望が広がりました。欲を出し富士山も期待しましたが頭の先っぽが見えただけで諦めて下山することに。帰りはフルコンバからノーメダワ方面へ向いました。こちらの道の方がなんとなく雰囲気が良い感じでした。途中小菅方面の分岐を見てそちら側に下る。この道は殆ど人が歩かれて無い様で下草が大分生え荒れた感じです。どんどん下ると作業小屋がありました。この仕事道を辿っていくとノーメダワに到着 ここも展望が開けます。途中赤沢方面通行止めしょうがないので仕事道を拾いながら下っていくと赤沢登山口目の前の仕事道に出ました。
登山道 雲海 フルコンバ マユミの実
大菩薩峠 熊沢山→小金沢山 大菩薩峠→南アルプス 作業小屋
紅葉 仕事道入り口 赤沢の滝 白糸の滝
11/18 滝入の峰 蕎麦粒山 日向沢の峰 
東日原 滝入の峰 一杯水 仙元峠 蕎麦粒山 日向沢の峰 踊平 百尋の滝 川苔橋
0806 0937-0940 1029-1042 1130-1135 1145-1222 1253 1311 1412-1420 1530
高校の頃購入した本を見てずっと憧れていた 蕎麦粒山にやっと行けることができた。
東日原終点でバスを降り登山道に取り付く。ヨコスズ尾根は殆ど登り調子の尾根で序盤は植林の中を歩く 中腹手前位から自然林が目立つようになる。途中登山道を外れ滝入の峰へ続く尾根に上がる。この尾根道は冬枯れで葉っぱが無いので遠くの山々まで見渡せる。気持ちがいい所だ。途中いくつかのアップダウンが有り痩せ尾根も有りで何とかピークを踏むことができた。ここを過ぎれば一般登山道かと思えばもう一つピークがありそこから尾根を外れ山腹を巻くように進み 下ると登山道に出る。登山道は歩きやすいなとしみじみ思い先へ急ぐと一杯水の避難小屋に着く。ここで一息入れ蕎麦粒山方面へ歩を進める。この先少しで水場があるが 水は枯れていた。感じの良い登山道を進むと 秩父方面の町並みが見えた。仙元峠への分岐を見てそちらに進むみ 急な登りを頑張ると仙元峠に出る。峠からの下りは少し急だがのんびり下る。そして再び上りになると蕎麦粒山のピークに着く。ここで昼食とし マッタリと時を過ごす。ここから再び急な下りでその先降りた分再び登るという感じで急な登りに出会いゆっくりと登る。その先の防火帯の登山道も雰囲気が良く良い時期に来れたなという思いでいっぱいになる。日向沢の峰を過ぎ急な下りを過ぎると踊平。この先鳩の巣まで足を伸ばすことも考えたが無理せずここで林道へ降りる。ショートカットルートも有るようだが林道をひたすら下ると百尋の滝の上流の滝に出会い ここで少し撮影 ここから少し下ると百尋の滝の観瀑台に出る。ここで更に少し撮影する。ここから川苔谷の登山道へ下り滝壺まで行こうかとも思ったがバスの時間も有るので 諦め 他の滝をいくつか撮影しながらのんびり下り 細倉橋から先は再び林道を歩き川苔橋のバス停まで下るだけ。バス停でなんと 蕎麦粒山の山頂で一緒した人がとやと尾根を下ってきたとの事で一緒になる。その方の好意で奥多摩の駅まで送って頂いた。
滝入の峰分岐付近 滝入の峰への尾根道 滝入の峰 避難小屋
登山道 秩父方面 大きな木 仙元峠
蕎麦粒山手前 蕎麦粒山 日向沢の峰登山道 日向沢の峰〜雲取
踊平付近 百尋上流の滝 百尋の滝 三筋ケ滝