惣岳山
![]() 檜原のバス停は屋根があるしっかりとした作りのバス停が目立つ。体操などして準備を整え 道路を渡り指道標に従い右に進む。 しばらく舗装された道が続く。 少し分かりにくい分岐も有るが 指道標もしっかり有る。ただしこの手前の指道標は少し見つけにくい。またこの付近までは道が錯綜していて どうなっているのか何れ歩いてみようと思った。 尾根に乗っかりとても登山道とは思えないようなしっかりとした道に出たなと思って歩いていくと見慣れた数馬分岐 ここに石仏があり いつものようにお参りして左折をします。 林道を横切ったりいくつか分岐を見送る。途中以前見かけなかった 御林山への指道標を見て登ると 御林山 この付近は雑木が多く 比較的気持ちが良い場所。白樺も結構あるが ガスの中で日差しが無く いまいちパッとしなかった。 浅間尾根駐車場に近づき登りきると 柵に囲まれ降りることが出来ない??以前の記憶も曖昧であれれと思い一度少し戻り 気にしながら再び戻ると道が見つかり 無事に浅間尾根駐車場に出る。 周遊道路を左折して少し行と指道標が有り そこから登る。この場所はどうやらもともと尾根の続きになっていたのを道路を作るのに削られたよな地形だったので 無理やり尾根の上まで登りしばらく尾根通しに歩く。尾根の上は薄い踏み跡が有るが人の気配は余り感じず ガスさえなければ良い場所なんだろうなと思いながら 蜘蛛の巣を払いのけながら歩いていく。 尾根が下りになり 僅かに下ると登山道に出る。道脇には蜘蛛の芸術作品が。 風張峠を過ぎると少し明るくなり 見上げると 赤く色づいた葉を見る。 再び周遊道路に出る。この日は日曜日とあってライダーが多く 非常に煩い。 一度週道路を離れるが再び周遊道路に出て再び山道に入り少し登ると月夜見山。ここで食事にしようかと思っていたら先客が居たので 先に進むことに。 月夜見山から下り 周遊道路に出たら今度は右折して月夜見第二駐車場に向かう。駐車場からは結構な下りになる。下った先でちょうどベンチが有ったので そこで昼食にする。どう見ても登山者じゃないという人が多く見かけ 藪の中でガサゴソ 何かを拾っていた。 食事を早々に終え歩き出すと次から次とランナーさんが走ってくる。当然追い越されるが なぜか途中で二人のランナーを追い越して行く。今回は全て尾根を巻き歩いていく小河内峠に着くと ハセツネのスタッフだろうか陣馬尾根の分岐を塞ぐ作業をしていたので 登山道はランナーさんのものでは無いので そんな塞がれては 迷惑なのではと言うと 迷惑にならないようにすると話して居たのに テープはそのまま 更に突っ込むと この先で崩落があり危険だからこの方がいいだろうだって こっちは状況は知っているので 更に突っ込んでいるとちょうど陣馬尾根から一人登ってきて状況を説明してくれたようだ。 ここでうだうだ話してもしょうが無いので 先に進む。 歩いていると後からランナーが来たので なんだか抜かれるのがしゃくだったので がむしゃらに歩いて行く。ソーヤノ丸デッコの手前でランナーさんは巻き道に入るが こちらは当然巻かずに登っていくが ここまで 少し飛ばしすぎだったのでこの登りが辛いこと。 ソーヤノ丸デッコで少しのんびりして少しがんばって登れば 惣岳山 惣岳山から少し大ブナ尾根に向かった所にある山道と書かれた道に入る。ここの指導標は不思議で ここにはこれしか書かれていないが いったんこの道に入ると シダクラの路という指導標が有ある。この路はエリアマップにhは記載が無いが都民の森の道なのだろう??ただし 勝手を知らないと踏み跡が薄い場所も有るのでちょっと戸惑うかもしれません。この道に入ると落ち葉が目立ち 結構彩りが綺麗?写真ではいまいちですが 上を見上げると 陽が葉に当たり 綺麗に見えます。写真では撮れませんでしたが 結構赤く色づいた葉も見られた。 この路では色づいたコアジサイを多く見る。![]() 下ると杉と唐松の植林帯に出る。この辺りもなかなか雰囲気も良い。 下りついたところはこんな所この先は普通に登山道を下り境橋バス停を目指すだけ。 |
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| サラシナショウマ | アキノキリンソウ | |
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| コウヤボウキ | ノコンギク | |
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| セキヤノアキチョウジ | アザミ | |
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| ヤマトリカブト | タカオヒゴタイ | |
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| ヤクシソウ | レイジンソウ | |