梵天山・真藤ノ峰
今日は2007年以来久しぶりに 金比羅尾根界隈を歩き途中から幸神のほうへ向かいましたが 道を間違い 旧深沢家住宅の裏手付近に下ってしまいました 大汗 これはこれで 知らない道を一つ埋められたので良いんですけど。
コース:「御嶽駅」0752→「高峰」0855→「タルクボの頭」1022-1030→「白石山」1040→「梵天山」1054→「真藤ノ峰」1109→「旧深沢家住宅付近」1139


金比羅尾根界隈で未踏箇所が残っていたので 高峰北尾根を登路にとり登って行き 天気も悪いので日の出山はさっさと巻いて 下って行った。金比羅尾根上部はすっかり伐採されていて 電線も延びていてその光景にちょっと驚いた。おまけに下を見ると林道も増設されているのにも驚いた。紀州の林業の真似なのかな??以前なんかの番組でその取り組みを見たことがあった。そんなことを思いつつ金比羅尾根を下って行くと タルクボの頭の山名板が他所に遊びに行っていたので 定位置には設置できなかったけど近くの木に引っ掛けておいた。
                        
 やがて鉄条網が現れ しばらく辿ると道が二股に分かれここは左手に入る。ここに入り三角点が有るピークが白石山というようだ。エアリアには鉄条網の置くを指している。急降下して地形図に有る道を左手に見送りせっせと歩いて行くと 梵天山。更に下り再び登り行くと真藤ノ峰でこのピークは登山道の道脇という感じのピークでうっかり見落とす所でした。
       
その後伐採地に出て直ぐに鉄塔にでるが この先からの地形図をうっかり忘れて来てしまって進行方向が分からず適当にしっかりした道を見つけたのでそこに入ったが それは失敗で 旧深沢家住宅の直ぐ裏手付近に飛び出てしまった。おかげでその後の車道歩きが長くて 軽く歩くつもりが思いがけず疲れてしまった。