人里〜奥多摩湖
今日はエリアマップで線が有る道で残っている部分を歩こうと思い 出かけてきました。
コース:人里BS0830→「人里峠」0916→「周遊道路」1115→「鞘口峠」1200-1213→「小河内神社BS」1400

2011年版のエリアマップで西川橋付近から浅間嶺に道が着いていることになっているが実際この道は見つからず 地元の人にも聞いたけどこの道は知らないと。聞いたら実際には人里BSで下車が正解のようで指導標にも人里BSと指していました。さてその道はしばらく舗装道路で少し急な道でせっせと登って行き最後の民家を過ぎた所で山道になる。実際この付近の道はエリアマップより地形図の方が正確のように思いました。
浅間尾根の上に出て比較的なだらかな道をせっせと歩いていくだけですが 一箇所桟道の足が崩れ崩落の恐れが有るとのことで道が付け替えられていた。道すがら北面を見るとしばらくは大岳山と御前山が仲良く並んで見えるけど 徐々に大岳山は見えなくなり御前山だけになる。そんな景色を見たり 所々で見る石仏を見るのも浅間尾根の楽しみの一つだと思う。
      (所々で見る石仏)              (御前山)   
周遊道路を渡って再び登山道に入るが周遊道路で道を削られているから取り付きは急でちょっと気をつけないといけない。以前はこのまま尾根の上まで行って登山道は歩いてないので今回は登山道を歩いてみた。途中崩れたトラバース箇所があり通行注意ですが それ程高度感は感じませんでした。途中でランチにして 鞘口峠に下りここから先はまた歩いたことがなかった道で今回少し楽しみにしていたところです。この道はしばらく急降下が続き沢沿いの道に出ると 特に良い感じです。ここもですが渓畔林が綺麗でした。沢を覗き込んでも面白いと思いました。ただ陽がもう少し当たるともっともっと良いのでしょうけど 写真を撮るには一日じっくり日を待って写す感じになるでしょうか??しかし良いのもあっという間に終わりで 周遊道路に出て少し歩けば 山のふるさと村に出ます。

今回もいろいろ花を見ることが出来てこれも良かったです。ただまだまだ花の名前が覚えられず なかなか判別が難しかったりして人と判断を別にしているものもあります。
ツリフネソウ ミツバフウロ キンミズヒキ


オヤマボクチ シラネセンキュウ レイジンソウ


カシワバハグマ ノコンギク アキノキリンソウ


カシワバハグマ フクオウソウ セキヤノアキチョウジ


タカオヒゴタイ イヌショウマ