巡視路をブラブラタワ尾根  
 7/2 この日はまだ歩いたことが無かった オロセ尾根から西側に伸びる巡視道を適当にたどってみようと思い出かけてみました。
「東日原BS]0754→「巡視道取り付き」0857→「巡視道分岐」0935→「焼小屋尾根取り付き」1007→「篶坂ノ丸」1049→「巨樹」1118-1120→「燕岩の頭」1138-1140→「一石神社」1231→「東日原BS1300

バスを下車していつものようにストレッチ後テクテク歩いていく。一人同じようにこちらに向かった人が居たが天祖山のほうへ行くようだった。こちらは八丁橋から孫祖谷林道に入りせっせと登って行きオロセ尾根の取り付きに向かった。取り付きの階段は新しくなっていて木の臭いがしっかり残っていた。
後は以前歩いた道をせっせと登って行き 上部の分岐でほぼ水平の道を歩いて行きますが 途中ちょっと崩れた場所も有ったりして歩きにくい場所も有るけど ほぼ水平に続く道は実に歩きやすく快適に歩いていけた。焼小屋尾根に入ると目の前にブナ三兄弟があり それを見て少し急な尾根を登って行きます。
      
右の方に尾根の上が見えてきたところでそのまま右に向かえばそこはもうタワ尾根の上。後はもう通い慣れた道を適当に歩いて行くと エゾハルゼミがいたりして。

帰りは巨樹を見ずオロセを下ろうかと思ったけど そのままやっぱり来たからには挨拶すべきと向かいました。

巨樹に挨拶を済ませれば 燕岩の頭まで向かいましたが こちらはちょっと花もあって眺めも良いので楽しいです。

ちょっと眺めと花を楽しんだら ちょっと怖い急な道を足元に気をつけて下って行きました。

その途中では落石音が轟いていて 実際神社への道の途中に見える落石防止フェンスが石がいっぱいあり いつまで支えていられるのかが気がかりでした。