川苔山
今日は道普請がされ歩きやすくなったと聞いた大丹波川曲ケ谷から川苔山に登ってきました
 
大丹波川P0711→曲ケ谷出会い0720→曲ケ谷北峰0852→川苔山0902-0935→踊平1014→大丹波川P1108

今回も車で前回と同じ大丹波川二つ目の指導標のところからスタートする。ここからだと 曲ケ谷は少し行き過ぎてしまうので 戻るようにして歩いていく。曲ケ谷の登山道にはいると 直ぐに以前より歩きやすくなったと実感できるほど道が綺麗になっていた。でも所々分かりにくい場所もある。
     (曲ケ谷登山道)                    (タマガワホトトギス)

以前道を間違えたことがある二股の付近もすっかり綺麗になっている。右の方の道は仕事道で正規の道は直進。
         (ソナバ)                     (曲ケ谷登山道)

沢沿いの道から離れジグザグに尾根に向けて登っていく。しばらくは傾斜もそれ程でも無いが赤杭尾根に出る少し前から急になり 踏ん張りどころ。赤杭尾根に出てしまえば後少し。
       (ママコナ)                      (マルバダケブキ)        

花なんか見ながら山頂を目指すが 過去にこの時期にも歩いているがハナイカリははじめて見た。
       (ハナイカリ)                       (ウメバチソウ)

山頂は時間も時間だし平日だし誰も居ないで静か。ゆっくり景色など眺めて過ごす。
      (山頂から富士山)                   (山頂から雲取山方面)

帰りは踊平から大丹波に戻ることにして 気持ちが良い防火帯を歩いていく。。
       (防火帯の登山道)               (アキノキリンソウ)

踊平からの道は細いトラバースが続く箇所もあり道が分かりにくい場所も有る。山に慣れない人だと不安を感じそうな道だ。
       (ゲンノショウコ)                  (大丹波川のカツラ))

大丹波川沿いの道になれば特に不安を感じることは無いだろうけど 桟道が滑りやすいので注意が必要な場所も有る。