雲取山・七ツ石山
先月も行ったばかりだが 低いところは暑いしまた今回も雲取山を目指すことにした。今回は前回花を殆ど見なかったので 花を見て歩こうと思い出かけた。
 
小袖P0721→ブナ坂0912-0920→雲取山1035-1051→雲取山荘1109-1117→ブナ坂1232→七ツ石山1244-1253→七ツ石小屋1308→小袖P1416

いつものように小袖に車を停めてスタートする。先行する人が今日始めて来たとのことで道が分からないというのでしばらく着いて歩くことにして歩いていく。途中でお別れして歩いて行きいつもの場所で富士山を見るとうっすら見えるだけ。ブナ坂へ向かう道にそのまま歩いていきブナ坂では 今回も誰も居なかった。
     (大菩薩 富士方面)                    (ブナ坂)

ブナ坂でパンをかじり一休み後歩いていく。防火帯の道に出ると日差しが強くて暑い。防火帯ではやはりマルバダケブキが圧倒的で所々で花を見て歩く。
        (防火帯風景)                   (オトギリソウ)

五十人平からヨモギノ頭の登りはたいしたこと無いがその後に続く小雲取山の登りはきつい。
       (小雲取山付近から)                  (タカオヒゴタイ?)        
途中途中で花を見て歩いていく。結構マルバダケブキの他にも花はあるようだ。
       (ハナイカリ)                       (ウメバチソウ)

途中で雲取山を眺めてこの付近で食事にしてもいいけど そのまま山頂めがけて歩いて行く。
      (防火帯から雲取山))                    (山名標)

山頂では人が少なく静かだったのでそこで食事にして 一息ついたところで 山荘へ下る。
       (雲取山荘・芋ノ木ドッケ)              (ヤナギラン)

山荘前にもいろいろ花が咲いていてビックリ。今回はここからまだ歩いてなかった北面の巻き道を歩いていく。
       (キツリフネ)                      (北面巻き道)

北面の巻き道は登り基調で意外としんどい。周囲の様子を見て歩いていき再び石尾根に戻る
       (ヨモギノ頭から)                  (アサギマダラにキハゲハ)

快調に石尾根を下っていきブナ坂に着くとこの時間になると 人が大分くつろぎ雰囲気が出る。そのまま七ツ石山に向けて登っていく。山頂で雲取山方面を少し眺め少しゆっくりする。
        (ブナ坂)                      (七ツ石山から雲取山)

千本ツツジ方面に下り今回はそのまま七ツ石小屋方面に下ることにして下り 後はブラブラ下って行くだけ。